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- 2024年3月28日
- 視覚
第2回彩の国市民映画祭で本学学生監督による作品が最高賞を受賞しました
3月10日 日曜日に、第2回彩の国市民映画祭にて、最高賞であるグランプリ(埼玉県知事表彰)を獲得しました。昨年度、授業の一環で制作された「Eyeself~ワタシノセカイ~」が、第1回ひたち映画祭と那須国際短編映画祭(那須ショートフィルムフェスティバル)のノミネートに続き、第2回彩の国市民映画祭にもノミネートされての受賞となりました。
「視覚障害の個性や魅力を伝えたい」という情報システム学科マルチメディア受講生の思いに多くの超一流のプロの方が賛同してくださり、学生自身が脚本?監督を担当し、プロの手を借りて完成した作品です。主演、主題歌作詞、主題歌歌唱も学生によるものです。
弱視学生が原稿を書いた音声ガイド付きバージョンもあります。
この作品によって視覚障害の理解が深まることを祈っています!
写真は、表彰式の様子です。
これまでの取り組みにつきましては、下記をご参照ください。
(情報システム学科 鶴見 昌代/2024年3月28日)